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もりぞうのコト

3歳の娘とワーキングマザーの生活雑記。

初のAIH体験談

不妊治療 日記

というわけで、AIH(人工授精)やってきました。

 

「人工」という名前から、ものすごいメカニカルなイメージがありましたが、実際は結構アナログな方法で、事前に採取した精子を、チューブを使って子宮内に直接注入するという方法です。

 

妊娠に至るかどうかは自然妊娠とまったく同じで、神のみぞ知る。

(まあそれは体外受精でも同じですが)

ただ、確実に子宮まで精子を届けることができるので、男性側に問題があった場合は効果が大きいようです。

 

私がAIHを行うまでに、何回かクリニックに通いました。

 

まず、生理が始まったら受診。(2日目~3日目がベストだそうです)

排卵の様子、内膜の様子などをエコー(内診)でみます。

費用は3000円ほど。

生理3日目頃から、排卵を促す薬(今回はクロミッド)を1日1錠、5日間飲みます。

こちらは600円ほど。

            ↓

そこから1週間~10日後に受診。

血液検査と内診でだいたいの排卵日を予想。

費用は4000円ほど。

2日後に排卵日を確定するためのホルモン注射をする予約。

AIHの日にちもこの日に決定&予約。

            ↓

2日後、ホルモン(HCG)注射。

これを打つと投与の24~36時間後に確実に排卵します。

筋肉注射なので、痛いです・・・(腕に打ちました)

費用は600円。

この注射のあと、しばらく下腹部痛が続きました。副作用かもしれません。が、まあ耐えられない痛みでは無かったので、気にしませんでした。(生理前の痛みに近い)

            ↓

それから2日後、朝AIH。

AIHを行う予定の時間より3時間前以内に精子を採取します。

なので、必然的に朝ですね(^^;)

 

クリニックまで持っていく方法は、事前に渡されたカップに精子を全量入れて、アルミホイルで包み、タオルに包んで、袋(光を通さない)に入れてくださいと指定されましたので、その通りにしました。

精子は光と熱に弱いということでそのようにしてくださいということでした。

 

我が家は家を出る直前に採取することができたので、30分後にクリニックへ持っていきました。やはり、死んでしまう数などを考えるとなるべく時間は空かないほうがいいと思います。

クリニックによっては、クリニックに来てからトイレや専用の部屋で採取というところもあるそうです。(※私の行っているところではできません)

 

クリニックに着いたらすぐ提出し、洗浄・濃縮をしてもらいました。

ほかの患者さんもいるので、提出から1時間半は待ちました。

 

精子の洗浄・濃縮の準備が終わり、診察室に呼ばれ、精液検査の結果を聞きました。

量が少なめではあるが、稼働率は問題なしということで、無事AIHを受けることができました。

 

内診台に乗って、器具を装着、チューブで注入。その様子をエコーで見せてくれました。時間は2分程度で、痛みや違和感もなく、すぐ終わりました。

通水検査より楽です。

 

あとは、結果を待つのみ。

万が一の細菌感染を防ぐための抗生剤2日分と、妊娠を安定されるための黄体ホルモンの薬をもらいました。費用は全部で2万円でした。

 

AIHを終えてみて、私の個人的な感想は、タイミングを合わせることに毎月ヤキモキし、お互い疲れている中でプレッシャーがかかるよりも、AIHのほうが精神的なストレスがないな、と思いました。

 

費用も決して安くはないですが、高すぎることもないですし、我が家では共働き&主人の仕事が激務であることを考えると、今後も妊娠するまでAIHを続けたいという結論に至りました。

 

迷っている方の参考になればと思い、ありのまま書かせていただきました。